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2014年12月7日日曜日

記事にちはるんは一切関係はありません。 ~ハロプロ楽曲大賞2014に向けて~


ちはるんも可愛いなー。乃木坂の『サイトウ』勢は最高だなー。

と乃木坂は置いといて…



先週のアイドル楽曲大賞に続いて、今週はハロプロ楽曲大賞…
ハロプロの方が本流ということなんですが、イマイチ自分としては
選ぶモチベーションが上がってこない。
ハロプロ界隈は色々堪えるものがありましたから。




ということでハロプロ楽曲大賞選んでみました。


では楽曲部門。
アイドル楽曲大賞と同じく、順位はつけるものの
5曲に優劣はつけずに2ポイントずつ振り分けました。

1位 スマイレージ "エイティーン エモーション"





去年の"スマイルセンセーション"が名盤中の名盤だっただけに
今年はどうかとも思ったスマイレージでしたが、
今年も”ええか⁉︎”から”嗚呼 すすきの”まで外れ曲無しと来るんだから…
今、ハロの中では一番ライブが楽しいグループだと思うのです。
(どの時代の曲にしろ現メンバーが体得している…)

そんな今年のスマの曲の中でも
自分としては"エイティーン エモーション"が一番。
スマの全楽曲の中で最もメンバーの等身大の像を描いたこの曲。

"寒いね""ミステリーナイト!"は彼女らよりも大人を描いた曲な一方、
初期の"夢みる 15歳""学級委員長"は彼女らよりも子供を描いた曲、
このどちらかに属するような曲が多い中、
この"エイティーン エモーション"は正に今のスマのメンバー自身の姿を
表しているのではないだろうかと。

ティーンエイジャーのスカッとした疾走感がとても心地よいのです。
また10代特有の刹那感も内包しているように。


2位 Juice=Juice "イジワルしないで 抱きしめてよ"


 


先日の札幌ドームヤマダ蚤の市イベでベリ工&スマとJ=Jイベが被っていたことにより
行けなかったことから、
それ以来何となく遠ざかっていたJ=J。
というわけで"ブラックバタフライ"以降はちゃんと聴いていないのです…

けれども所謂"イジ抱き"はすごく好きです。

イントロからこれはすげーの来たぞとは初聴から思えましたが、
何といってもヴォーカル3人のパート割りの妙ですよね。
これは歌唱メン3人が確立しているJ=Jしかできない。
そんなJ=J楽曲の中でもこの"イジ抱き"のバランス感覚は絶妙ですわな。


3位  アップアップガールズ(仮) "(仮)は返すぜ☆be your soul"





ハロプロ楽曲大賞においてアプガを3つもランクインさせるのはどうなのだろう
とも思ったりもしましたが、
そうであっても、"(仮)は返すぜ☆be your soul / Party! Party! / ジャンパー!"
トリプルA面シングルはハロ系シングル(と言っていいのか…?)の中では
今年一番のシングルだと思いますよ。

そんでもってこの"(仮)は返すぜ☆be your soul"は大森靖子作詞ということで
多少香ばしい世界観がアプガに合う。
なかなか盛り上がりづらい世界観なのにそこはmichitomoさんですから
そこは安心してぶちアガれる曲という素晴らしさ。


4位 アップアップガールズ(仮) "ジャンパー!"






こちらもトリプルA面"(仮)は返すぜ☆be your soul / Party! Party! / ジャンパー!"
の一つ。

この曲はBPMは高いわ、歌詞は詰め込むわ、振りは早いわとヲタ的にも
相当大変な曲。(しまいに曲中やたらジャンプもしますし…)
作詞作曲がPandaBOYさんだけ有り、"アッパーカット!""チョッパー☆チョッパー"
のようなアプガ本流のアッパー系曲ということで、
結局求めてるのはコレなんだよなーと。


5位 アップアップガールズ(仮) "Party!Party!"






こちらもトリプルA面"(仮)は返すぜ☆be your soul / Party! Party! / ジャンパー!"
の一つ。

"夕立ち!スルー・ザ・レインボー"や"ストレラ!~Straight Up!~"
作詞作曲のfu_mouさんですからこの曲も泣かせに来てます。

"Party!Party!"とは言いつつも何か祭りの終りの物悲しさを
感じさせるこの曲。
曲中サイリウムの色を変える件は少し面倒な気もしないでもないですが、
夕暮れの野外に打って付けの曲ではないでしょうか。


トリプルA面"(仮)は返すぜ☆be your soul / Party! Party! / ジャンパー!"
とにかくこの3曲が1枚で聴けるんだからなまらお得だったということですよ。




次にMV部門。
MV部門も同じく2ポイントずつ。

1位 スマイレージ "嗚呼 すすきの"






"嗚呼 すすきの"は何と言っても衣装がいい。
すすきの感があるのか無いのかは分からんところですが、
この衣装のあやちょは正にギリシャ神話の女神のよう。

ヤマダイベであやちょご本尊を観た時は卒倒しそうでした。



2位 Juice=Juice "イジワルしないで 抱きしめてよ"


楽曲部門でも挙げた"イジ抱き"
この曲はやっぱり振り付けですよ。
「Mm〜」のところが可愛らしくもセクシー。
(ここのヲタの振りコピに禍々しさも感じさせるものがありますが…)

佳林ちゃんには申し訳ないですが、
だーいしセンターver.のMVが自分は大好きです。

そのMVのだーいしのドヤっとした先輩面が愛らしい。



3位 アップアップガールズ(仮) "Party!Party!"


こちらも楽曲部門でも挙げた"Party!Party!"
今回のノミネートハロ系楽曲の中でも一二を争う多幸感を感じられるMV。

というか女の子が複数人数でわちゃわちゃしていればそれだけでOK!
という嫌いはあるんですよねー。






最後に推しメン部門
それはもちろん…
まいまいこと萩原舞ちゃんでしょうよ‼︎














こんな天使が…














こんな美女になるんだから…


とか宣いましたが、
まいまいの魅力は声だと思うのです。
まいまいの鼻にかかった歌声が好きなのです。




アイドル楽曲大賞に引き続き、
正に無難な選曲になってしまいました…しょうがないよね。






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